つらいインシデント対応を
楽に、学びに、そしてゼロに。
迅速な復旧と学びを得るための
インシデントマネジメントサービス
インシデント対応サイクルを
回す。高速化する。
インシデント対応は復旧させて終わりではありません。振り返りを行い、改善をし次のインシデントに繋げ一つのサイクルを描くのが理想です。Waroom は途切れたサイクルを繋げ効率化します。
インシデント対応サイクルにおいての Waroom の特徴
1
対応前
属人化を解消し、インシデント対応を民主化する
インシデント発生時に対応チームを素早く招集し、誰でも迷わず対応するための
環境作りをします。属人化しやすいインシデント対応を仕組みで解決します。
インシデント対応チームの設定と自動招集
対応チームを設定しておくことで、インシデント発生時に作成する対応チャンネルへ自動招待できます。手作業での関係者へのメンションやチャンネルへの招待がなくなりスムーズ対応を始められます。
インシデント発生時に対応手順を表示
事前に対応手順を記したランブックを作成しランブックの表示条件を設定しておくことで、インシデント発生時にSlack に対応手順を表示できます。特定のメンバー以外対応手順がわからず属人化してしまう課題を解消します。
2
対応開始
AIを活用し組織的に対応する
Waroom へインシデントを起票するだけで、インシデント対応においての toil が激減し復旧時間の短縮につながります。また、その対応内容は Waroom へ蓄積され、後の振り返りに活用できます。
Slack 上でのインシデントの起票
ツールを跨ぐことなく Slack 上からインシデントを起票できます。また、ワンボタンでインシデント専用チャンネルも作成できます。
インシデントステートドキュメントの自動生成
Slack のメッセージをもとに AI が自動的にインシデントの対応状況や調査結果をまとめたドキュメントを生成します。チームへの状況説明が楽になるだけでなく、これまでまとめられづらかった小さなインシデントも自動で Waroom に蓄積されるため後の改善に繋げられます。
インシデントステートドキュメントの複数人同時編集
自動生成されたドキュメントを元に、手動による複数人同時編集も利用できます。インシデントの起票と同時にドキュメントが用意されるので、外部ツールにドキュメントを生成し管理する必要はありません。
3
対応後
ミクロとマクロの両面から振り返る
インシデントの振り返りやフォローアップアクションを実行し改善に繋げることは重要です。Waroom は個々のインシデントの振り返りをシームレスにし、複数インシデントからの分析を行いやすくします。
ポストモーテムを自動生成
インシデントのあらゆる対応情報からポストモーテムの面倒な部分を Waroom が記入し自動生成します。ポストモーテム作成に対する心理的障壁を下げ、ポストモーテムが作成されないという課題を解消します。
蓄積したインシデント情報を可視化
これまで発生したインシデントの情報や対応内容をグラフや表にまとめます。インシデントの発生傾向やこれまでの対応時間を分析でき、フォローアップアクションのヒントとして活用できます。